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ファミリーマートが強化に乗り出した中食工場の改革について

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自炊するのはちょっと……。でも、外食するのも気が引ける……。
そんな消費者の気持ちをしっかりと汲んでくれるのが「中食」の存在。
そこで、コンビニ大手のファミリーマートが、中食の強化に乗り出しています。

なぜいま、中食人気なのか?

中食とは、お弁当やお惣菜を購入し、家で食べるスタイルのこと。
自炊ではなく、外食とも異なる、第3の食事だと言われています。
この背景に伺えるのは、女性の社会進出と活躍。
仕事から疲れて帰り、自炊する元気はないけれど、毎日外食するような金銭的余裕はない。
そんな方の、強い味方となっているのです。
そこで、中食に注目する企業がどんどん増えている現状。ファミリーマートも、そのひとつ。
ファミリーマートでは、中食強化のため、工場の改革に乗り出しています。

ファミリーマート VS セブン-イレブン

2016年、ファミリーマートはユニーと統合。それにより、ローソンの店舗数を追い抜き、セブン-イレブンに次ぐ、店舗数2位のコンビニエンスストアとなりました。
とはいえ、両社の差はいまだ歴然。
一日当たりの売上金額を比較してみると、
セブン-イレブン日販平均  657,000円(全店) 533,000円(新店)
ファミリーマート日販平均 522,000円(全店) 486,000円(新店)
であると、ファミリーマートの常務執行役員商品本部長の佐藤英成氏が答え、その原因は中食にあるとの見解を示しました。
ファミリーマートは、中食へさまざまな取り組みを行う旨、発表しています。

ファミリーマートの中食工場

ファミリーマートでは、中食専用の工場として、新たに3つの設置を決定しています。
さらに、29ヵ所あった総合工場を9ヵ所に整理し、食品工場を43ヵ所から55ヵ所に増加することとしました。これにより、製造する食品の温度帯別に工場を分けることができるようになり、食品添加物の使用を減少させたり、新商品への対応がスムーズに行えるようになると言います。
ファミリーマートの中食への期待が伺えます。

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